男子飛び込みの『超新星』 玉井陸斗(13)中学1年
高跳びに取り組み始めてわずか1年半で
今や日本飛込み会の若きエース
飛込国際大会派遣選手選考会 (6回の飛込みの合計得点で競う)
準決勝
①西田玲雄 426.70
②玉井陸斗 422.05
③荻田拓馬 415.70
準決勝は全体2位で決勝進出
2本目 後宙返り3回半抱え型(入水が乱れ大きく水しぶきが上がるミス)
6本目 後宙返り2回半 2回半捻りえび型(ノースプラッシュで高難度のわざを決め圧巻の演技)
玉井選手は空中での回転が早く、入水体制にも早く入れるのでしぶきがあまり上がらず入水するのに有利
男子10m高飛込 決勝結果
優勝 玉井陸斗 458.05
2位 西田玲雄 434.30
3位 村上和基 410.25
W杯(東京五輪最終選考)出場決定 オリンピックへまた一歩前進
13歳玉井1位でW杯代表決定、東京五輪出場に王手https://t.co/lD2bHsB1YO
✔︎ 男子高飛び込み決勝で、準決勝2位通過の13歳玉井陸斗が1位となり、W杯東京大会出場!✨
✔︎ 東京オリンピック出場に王手!👏13歳での東京五輪出場まで、あと少し!👏#東京オリンピック#東京五輪
— 東京五輪ニュース速報 (@tokyogorin_news) February 9, 2020
玉井陸斗プロフィール
兵庫県・宝塚市出身
2006年9月11日生まれ
身長147cm 体重41kg
好きな食べ物は焼き肉
デビュー戦の成績
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飛び込み、12歳玉井陸斗は4位 国際大会デビュー戦【マドリード共同】飛び込みのグランプリ(GP)スペイン大会は7…https://t.co/33Z967O5gu#ニュース#NEWS#NEWS速報JAPAN pic.twitter.com/4SBqvSB7Uy
— News Japan (@NEWS_JAPAN_S) June 8, 2019
4月W杯
18位以内に入れば 日本男子 最年少五輪出場決定➡︎13歳10ヶ月(オリンピック開催時)
現在は北村久寿雄さん 競泳14歳10ヶ月(1932年)が最年少記録
まとめ
中学1年生の玉井選手は、日本の飛び込み会で最年少のオリンピック出場を狙える実力のある選手です。
飛込みには指先が大事だと、ケガ防止のため自転車と授業での球技やスケボーにも参加せず競技を第一に頑張っており『緊張はする方だけど負けず嫌い。』『しっかり勝ち取りたい。』と意気込みを見せてくれています。
もう、親になった気持ちで応援させていただこうと思います(笑)